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【転職失敗】看護師によくある転職失敗談とその対策方法

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看護師は他の職種に比べると転職回数が比較的多い職種です。

人の命に係わる仕事なだけに業務内容や、職場の人間関係など理由は様々ですが転職回数が多い原因はもう一つあります。

それは転職してもやっぱり失敗だったと感じ、短期間でもう一度転職をする人が多いからです。

この記事では転職経験者の失敗談をもとに、その対応策を紹介していきたいと思います。転職を考えている看護師の方はスムーズに転職活動を行うための参考にしてみてください。

転職して後悔した!看護師が語る転職失敗の原因とアドバイス

転職の理由は人さまざまです、ですが失敗談をひも解くことでその解決策が見いだせることがあります。
実際に転職に失敗した方の意見を見ながら、対応策などを紹介していきます。

整形外科で5年勤務しました。

経験も積み自信もできてきたので、思い切って都会の病院に転職しました。丁度入職した時期が4月だったので、私の他にも新しい方が入ってきたんです。経験者ということもあり、とくに指導もなく新しい職場に馴染むことがなかなかできませんでした。

素直にわからないことは聞けばいいのですが、プライドもあり中々打ち解けられません。以前の職場との違いも多く戸惑うことばかりで、こんなことなら転職しなければよかったです。

経験があるだけにプライドが邪魔をして周りと馴染めないといったケースは多いです。同じ整形外科でも都会ともなるとギャップがあることは最初からわかっていたはずです。

たとえ同じ科であっても「ゼロからスタートになる」という気持ちで初日を迎えていれば、新人と一緒に教育してもらえていたかもしれません。また以前の職場の経験があるため「わからない」と言い出せなくなることもよくある事です。

 

しかし、同じ科であってもその職場では貴方は新人と変わりありません、わからないことは素直に教えてもらい余計なプライドは捨ててください。

転職をしたのですから、自分より年下の人が先輩になることも当然あります。今までの自分の経験を活かすのは、その職場になれてからでも遅くはありません。

配属された外科病棟の主任に目を付けられ、毎日きつい言葉を言われ精神的につらいです。

周りも見て見ぬふりで助けてくれる人はいませし、相談できる人もいないのでストレスが溜まり体調を崩しがちです。以前働いていた職場も人間関係が悪く、それが理由で転職したのですが新しい職場でも同じ目に合っています。

年齢の割に転職回数だけが増えていく現状になってしまい転職も考えられません。気を抜くと自分にこの仕事は向いていないのではないかと思ってしまいます。

人間関係のトラブルは相手のせいだけでなく、自分にも問題がある場合があります。

何度も職場でパワハラを受けた場合、受けた側が回避することで問題を防げる場合もあります。自分の適性を考えて、職場事態が自分に合っているかを見直してみることも大切です。

他の科に転職することで職場の雰囲気も変わり自分に合った職場を見つけるきっかけになるかもしれません。

人や職場の環境を変えることは難しいですが、自分を変えることは可能です。

また自分ひとりで抱え込むのではなく、信頼できる人に悩みを打ち明けることで悩むことも少なくなってくるでしょう。

自分を責めたり、自己嫌悪に陥るのではなく客観的に自分を見る努力をしてみて下さい。

管理職希望で大学病院で主任として勤めていたんですが、組織が複雑でポストに空きがなく半ばあきらめていました。

そんな時にたまたま求人募集でみた「師長候補」を募集している病院に転職しました。転職後に師長にはなれたんですが、主任をしていた時よりも年収がかなりダウンしてしまったんです。

よく考えてみれば病院の経営は苦しそうだし、待遇が良くなるわけがありませんでした。

私の前に師長をしていた方もそれを理由に転職されたらしいです。師長という言葉につられて慎重さが掛けていた私にも原因はありますが、転職したことを後悔しています。

よくある失敗ケースとして「事前のリサーチ・確認不足」が挙げられます。前の職場では当たり前だった福利厚生や手当が、同じだとは限りません。

新しい転職先の詳細や雇用条件などは必ず確認することで、転職先での不一致を回避できます。

確認事項としては具体的な仕事内容、給与、各種手当などでしょうか。上手い話での求人の場合は離職率を調べておく必要もあるでしょう。

手間を惜しまずに情報をしっかりと集めておけば、判断材料もそれだけ増やすことができます。自分で調べるのが難しい場合は転職サイトを利用し担当者に確認してください。

疑問があれば事前に調べて、面接の際に直接聞くことも必要です。

小児科で6年間働きスキルアップをしたいと転職を決意しました。

色々と求人を見たんですが看護歴に応じた給与上乗せや、入職祝いなど魅力的な制度があった総合病院に決めました。しかし入職当日に希望していた科以外に配属され、あげくの果てには給与上乗せ分が含まれていないという事態に。

確認してみると該当の病棟以外は看護歴にカウントしないとのことでした。

提示されていた条件とあまりにも違い泣き寝入りすることしかできず、最後は体調を崩し退職しました。

一番大切なのは自分の目で確認することです。給与や雇用条件などの契約の書面は事前に確認を行うことを忘れてはいけません。また契約時の疑問をそのままにしておくと後々困るのは自分です。

気になることがあればその場で確認しすべて解消しておきましょう。

いくら看護師側の希望を出していても、経験やスキル、人員不足から採用側の都合で配属先が変更になる可能性は多いにあります。

配属先を変えられて困る方は内定をもらったときの書面にしっかりと配属先を明記してもらってください。

もしその段階で明記を断ってくる病院ならやめておいた方が正解です。

転職サイトを利用しているならこういった交渉や調整も間に入ってやってもらえるので手間がかかりません。

夜勤と残業が多くしんどいので、そういうのがないクリニックに行きたいと思い美容クリニックに転職しました。

たしかに残業は夜勤はほぼないと言っていいのですが、患者さんへの営業が多くて今まで自分が思い描いていた看護師のイメージとかけ離れている気がして。本当に自分がやりたかったのはこの仕事なのかと悩んでいます。

今までの仕事は確かに辛かったですが、やりがいもあって自分に合っていたのかなと感じています。

今の状況を改善したいと急いで転職をし、自分の理想とのギャップに転職失敗と感じてしまうケースがあります。

転職を考えている方の中には今の職場の悪い面だけが目立って見えてしまいがちです。

そんな方は一度落ち着いて、ノートでもいいので簡単に自分が求めているポイントや、今の仕事で嫌ところを整理してみましょう。

次の職場を探すなら譲れないポイントなども書き出しておけば、病院選びの際に後悔するリスクを減らせます。

客観的に今の職場を見てみれば「自分に合っている」職場だと感じられるかもしれません。

転職で後悔しないために

転職をする場合は「ポジティブな転職」をしていきましょう。

自分の経験を活かしより適した職場に転職したい、資格を取るための転職など自分のスキルアップにつながる転職です。

今の職場に不満がある場合は、転職を選ぶ前に自分の上司に相談することから始めてください。辛い時だからこそ焦らず、急がず時間をかけて転職先を決めることは大切なことです。

情報収集をしっかりと行い自分が何を求めているのかを把握していれば、きっとどこに行っても大丈夫ですよ。

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